2014年度ガブリエル91号「憩いの場」司祭 メイヤー・ディヴィット

司祭 メイヤー・ディヴィット

司祭 メイヤー・ディヴィット(左)

憩いの場

司祭 メイヤー・ディヴィット

ナゴヤドームに行ったときにそこは憩いの場所だと思いました。中の色は主に青と緑です。そして目立つ部分は内野の赤褐色です。その色の組み合わせを眺めると心が安らぎます。

ドームの中の色だけではなく、人々の集まりもドームを憩いの場にします。老人と若者と、両親と子供と、職員と学生と、元気な人と不自由な人と、ホームチームのファンと相手チームのファンと、皆一緒に楽しんでいます。話したり、歌ったりして応援しています。お腹が空いたり、のどが乾いたりしたら、食べ物と飲み物を売っている人々が来ます。

相手のチームが攻撃しているときには、そのチームの応援団の応援が許されています。もちろん自分のチームを応援しています。点が入ったら、隣人とハイファイブ(ハイタッチ?)して喜びます。相手チームの選手がファインプレーをした時に、みなその選手のプレーに感心して拍手しています。気持ちがいいです。

試合が終わった時、好きなチームが負けたら、あまり嬉しくないです。しかし、数時間、憩いの場所で楽しんだことを思い起こせば、もし人々が協力するなら、家族、市、国、世界を憩いの場にできるのではないしょうか。

特に教会は憩いの場、一つの大きな家族になるはずです。もし一般の人々が野球場を憩いの場にすることができるなら、私たち信者にとって、さらに家と教会を憩いの場にすることは適切な使命ではないでしょうか。