神学生の生活

誓願をもって、われわれは御父から世に遣わされた御子と聖霊の使命に与る共同体に入る。こうして、われわれは互いの一致のより深い絆によって結ばれ救いの 福音をより効果的に宣べ伝える力を授けられる。われわれは兄弟会員として、祈り、相互の関わり、共同の宣教活動を通してこの絆を深める。
(神言会会憲301より)


DSC09710毎日の祈り

神学院の一日は黙想、朝の祈り、ミサに始まります。共同の祈りでは教会の祈りを用い、ミサで歌われる聖歌は神学院が特別に編集した SVD 聖歌集から多く用いられます。聖堂は大聖堂、地下聖堂のほかに、小聖堂があり、人数など用途に合わせてそれぞれ利用されています。


CIMG1993_R静修(一日黙想)
二ヶ月に一回一日静修が設けられています。静修を通して私たちは日常の忙しさから離れてゆっくりと主と共に自分の人生を振り返ることが出来ます。静修は朝の祈りから始まって夕の祈りまで続きます。静修時には霊的講話が行われます。この一日、皆は院内で静かな時間を過ごします。
黙想会 私たちは年に一回一週間の黙想会をします。司祭と修士は長野県の軽井沢であるいは他の場所で黙想会をします。フラトレスは誓願式の前に一週間神言神学院に於いて黙想会をします。

聖書の分かち合い-ロザリオ
5月と10月は神学院で毎日のように夕の祈りのときロザリオの祈りを唱えます。大体5月と10月の終わりごろロザリオ・スペシャルというロザリオに関する特別な祈りを行います。聖母マリアの取り次ぎを私たちは毎日願っています。 毎月一回私たちは聖書の分かち合いをします。共同体を幾つかの小さなグループに分けて決められた聖書の箇所を用いて自分が感じたことあるいは心に響いたことを皆と分かち合います。この分かち合いを通して私たちはお互いに霊的に支えあうことも出来ます。

グループミサ
毎週水曜日、フラトレスはグループでミサを行います。 聖書の分かち合いをしたり、ギター一つで歌ったりして祝われるこのグループミサは、いつもより暖かく親密な雰囲気で、わたしたちの霊的絆を深めるひとときでもあります。小聖堂だけでなく、フラトレス休憩室でミサが行われることもあります。

司牧活動
司祭たちは当番で毎日聖霊修道院でミサを捧げています。日曜日に色々な教会に行ってミサすることもあります。神学生は毎週末、教会に出かけ、教会学校や青年会などのお手伝いを通して司牧実習をしています。みんなで聖書の勉強をしたり、本を読んだり。たまにはみんなの前でお話をしたり, 力仕事をしたりするのもがんばります。1人~2人ずつ、名古屋市内の教会をはじめ、刈谷、安城、多治見、東海教会などの遠方にも出かけます。

No. 78_Rスポーツ
神学院での人気 N0 .1スポーツはサッカー。ほぼ毎週、神学院グランドにおいて練習が行われています。練習といっても真剣そのもの、至近距離からのシュートでも力は抜きません。しかしあまりに興奮してボールを強くけりすぎてしまい、場外に出てしまうこともしばしばあるとか・・・ 。