新助祭

アウグスチーノ野村名誉司教の司式のもと、2名の神言会会員が助祭叙階の恵みを頂きました。

式は神言神学院の大聖堂で行われ、多くの方々が列席しました。大聖堂の二階席まで満席となり、喜び溢れた式でした。

三重県出身の荒田新助祭とベトナム出身のヒ新助祭がこれから助祭として奉仕し、司祭叙階の準備を続けます。

皆様、2人の新助祭が神のみ旨に従い、奉仕して行くことができるように、これからもお祈りください。

神言神学院一同が皆様に心から感謝します。皆様の支え、励まし、応援、祈りがあるおかげでこうして2人が叙階の恵みをいただくことができました。ありがとうございます。

新志願生

こんにちは。

新志願生の2人を紹介します。

左:豊島志願生、右:横田志願生

秋田教会から来ました豊島と申します。これまで介護福祉士として働いて来ましたが、宣教師として生きていきたいと思うようになり、神言会の門を叩きました。よろしくお願いします。(豊島志願生)

召命をともに歩む兄弟と、主の愛をしっかりと受け、励まし合いながら今日歩んでいけることに感謝。(横田志願生)

2人はこれから、神言会会員になるための養成を受けることになります。

皆様、2人の志願者のためにお祈りくださいますようにお願いいたします。

 

2018年度、出発!

主の平安!
みなさま、お久しぶりです!
今日は、みなさまに神学院の近状を報告したいと思います。

まず、2名の神学生が先日、終生誓願を宣立いたしました。彼らは明日(3月17日)、助祭叙階の恵をいただくことになります。式は朝10時からです。この2人は、助祭として神の言葉を告げ、母なる教会とみなさまのために一年間奉仕することになります。そして、来年の三月(日にちは未定)に司祭叙階する予定です。お祈りくださいますように。

終生誓願を宣立

・3名の神学生は南山大学の大学院に入ることになり、これから司祭になるための必要な勉強を続きながら、大学院の勉強をいたします。
・2名の神学生は海外から日本へ派遣されて、2年間の日本語の勉強を終え、南山大学キリスト教学科の3年生として編入いたします。
・2名の志願者が新たに神学院共同体に加わりました。彼らは南山大学キリスト教学科の一年生となり、2018年度から司祭になるための勉強を始めます。

こうして、神様がこの神学院の上に豊かな恵を注いでいることが明らかです。本当に、感謝!
また、私たちがこのように司祭へなるための一歩一歩を可能にしているのはみなさまです。みなさまの支えがあって、私たちが勉強と共同生活に励むことができます。

みなさま、本当にありがとうございます。
これからも、私たちのために祈り続けてくださいますように。
また、神様がみなさまの上に豊かな祝福が注がれますように。

下は式の練習をする神学生たちです。


近状報告でした。

 

 

2018年聖週間のスケジュール

2018年神学院の聖週間日程

3月25日(日)受難の主日

  • 行列ミサ:     7:00(大聖堂)
  • 聖体賛美式:   18:00(地下聖堂)

 

3月29日(木)聖木曜日(主の晩餐)

  • 主の晩餐のミサ: 17:00(大聖堂)
  • 聖体賛美式:   20:00(地下聖堂)

 

3月30日(金)聖金曜日(主の受難)

  • 十字架の道行き: 15:30(地下聖堂)
  • 主の受難の聖式: 17:00(大聖堂)
  • 聖母崇敬式:   20:00(地下聖堂)

 

3月31日(土)聖土曜日

  • 復活徹夜祭:   19:30(大聖堂)

 

4月1日(日)復活の主日

  • 復活のミサ:    7:00(大聖堂)
  • 聖体賛美式:   18:00(地下聖堂)

5日目 エジルソン神学生

 

ルカ福音書1章25-28節

六か月目に、天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。そのおとめの名はマリアといった。 天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。

数年前、私は仕事の面接のために、静岡県の掛川市の田舎の小さな会社に行きました。面接が決まった時から、持っていなかったスーツを買い、履歴書を丁寧に準備し、面接のイメージトレーニングまでやりました。面接する前から緊張感が止まりませんでした。面接当日に、約束時間の5分前に会社を訪れました。正面玄関から入ろうとしたときに服の汚いおじさんが、玄関のそばにあった花の手入れをしていました。その服装からすると、ただの清掃員、あるいは庭師のおじさんかと思いました。その会社においては身分の低い人だと思い、そのおじさんに挨拶もせずに、面接へと向かいました。会社に入り、事務員の方は快く、自分を応接間へ通し、お茶を出していただき、「社長が参りますので、少々お待ちください」と言われました。 続きを読む

6日目 傍島神学生

雅歌2:8-14

日本の未婚の若者たちの間には、クリスマスには恋人と一緒に時間を過ごしたいと考える人たちが多いようです。実際に、教会にも毎年、クリスマスの夜に、信者であるか信者でないかにかかわらず、普段は見かけないカップルたちが訪れます。仲むつまじい恋人たちの姿、初めて教会を訪れた恋人たちの姿は、ほほえましくも、ういういしくもあります。

続きを読む

7日目 ジョナサン神学生

親心

サムエル記上2章

 先ほど朗読された聖書箇所では描かれたハンナが神様への模範的な忠実さを現したのだと思います。不妊のハンナは、子供という恵みを長い間、待っており、彼女によって生まれた子供であるサムエルを、約束した通り、惜しみなく神様に委ねました。神様への約束と言っても、ハンナが母として、子供から離れるのにどんなに辛いか、私には想像がつきません。しかし、彼女は、サムエルが神様の恵みによって生まれた子だと感じて、この恵みにふさわしく応えるために、自分が強く望んでいた子を神に捧げることを心に決めていたのでしょう。しかし、ハンナの神への忠実さだけではなく、彼女のお母さんらしい姿も魅力的だと思います。 続きを読む

2日目 アフリ助祭

創世記49:1-2.8-10

「ヤコブの息子たちよ、集まって耳を傾けよ」。この聖書箇所を読んだ時に、特にこの一つの文章が一番印象に残っています。なぜならば、東北のボランティアの体験と少し関係があるからです。ボランティアに行ったことがある方は、お茶っこあるいは傾聴ボランティアを知っているはずです。活動の主な内容は話を聞くことと、一緒にいることです。そこで実感したのは、話を聞くのが簡単なことではありません。言葉の問題があって、話を聞こうとしている「努力」が必要という風に感じました。 続きを読む

3日目 荒田神学生

ローマ1・1-7

 

このローマ書の冒頭にある短い挨拶の中には、「召される」という言葉が3回も出てきます。この3回を見てみると、パウロは使徒、あなたがたはイエス・キリストのもの、そしてローマの人たちは聖なるものとして、というように召される形とその対象となる人はそれぞれ異なって書かれています。

続きを読む

1日目 グエン・タン・ヒ神学生

 クリスマスというのは、神様から全人類に救い主・幼い子という大きな贈り物を私たちにくださった記念です。

 今日の第一朗読、イザヤの預言56章の題名は「異邦人の救い」と新共同訳をめぐってみれば、そこには書かれています。神様が全ての民族、地球上にある全人類への救いを望んでいると、私たちはそう教えられ、信じています。

 マタイ7:24~28「カナンの女の信仰」、あるいはマルコ15:21~30「シリア・フェニキアの女の信仰」でも、異邦人への救いが旧約から新約にかけて、イエス・キリストを通して、成就されることを明白に書かれています。カナンの女の信仰の話では。 続きを読む